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長期休業によるリスク

もしも病気やケガ、メンタルヘルスの不調で長期間働けなくなったら、どうしますか?

「生命保険・医療保険に加入しているから安心」「病気やケガで長期間働けなくなっても公的補償があるから大丈夫」。本当にそうでしょうか?それぞれの現状を見ていきましょう。

"長期療養" は医療保険や生命保険でカバーできる?

医療保険とは

病気やケガによる治療費用や入院費用などにそなえるもの。主に「医療費」を補うための保険です。

医療費

生命保険とは

被保険者が死亡した場合に支払われるもの。主に遺族の生活を補償するための保険です。

遺族補償

長期入院のとき

医療保険

一般的な医療保険における1入院の保険金支払限度日数は60~120日。それを越えた長期入院になると、補償されないことが多い状況です。

生命保険

特約等で補償されている場合を除いて、長期入院の場合は補償されないものが多い状況です。

医師の指示により、自宅療養をしているとき

医療保険・生命保険

一般的には自宅療養は補償の対象ではありません。

生命保険や医療保険だけでは、
"長期療養時"に生活を維持するのは困難です。

公的補償だけでは十分なカバーはされていません。

長期療養により収入が大幅に減少しても、毎月の出費は減りません。住宅ローンや家賃、生活費、お子さまの教育費などに加え、病気やケガを克服するまでの治療費やリハビリにかかる費用も重くのしかかってきます。公的な補償もありますが、下図のように長期療養には対応しきれません。

<会社員の受給イメージ>

会社員の受給イメージ

  1. 会社の有給休暇や休業補償等を消化します。
  2. 欠勤期間の賃金保障制度がある会社の場合は所定の欠勤期間を消化します。
  3. 会社の休業補償が切れると、健康保険から標準報酬月額の3分の2が傷病手当金として給付されます。
  4. 症状が固定し障害等級1~3級に認定されると障害厚生年金および障害基礎年金が支給されます。(障害基礎年金は1級~2級のみ)
  • 上図は、各種制度を図式・簡略化したものです。
  • 上図は、一般的な制度を例示したものであり、実際には勤務先や加入保険制度により補償内容が異なります。

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