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取引信用保険とは?

時下ますますご隆昌のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

さて、弊社は2024年6月21日をもちまして創立30周年を迎えました。

これもひとえにお客さまをはじめとする多くの皆さまのご支援、ご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。

 

弊社は1994年6月にユナム・コーポレーション(本社:米国メーン州)の100%出資により「ユナム・ジャパン傷害保険株式会社」として設立され、その歴史をスタートさせました。その後2004年1月に日立キャピタルグループ(現 三菱HCキャピタルグループ)の一員となり、同年4月には社名を「日立キャピタル損害保険株式会社」に変更しました。2021年4月の日立キャピタル株式会社と三菱UFJリース株式会社の経営統合に伴い、三菱HCキャピタルグループの一員となり、同年7月に社名を「キャピタル損害保険株式会社」に改め、現在に至っております。

 

弊社は三菱HCキャピタル株式会社と損害保険ジャパン株式会社の共同出資による損害保険会社ですが、これまで創業以来約30年にわたり、GLTD(団体長期障害所得補償保険)を主力商品とし、企業経営者ならびに従業員の皆さまに安心をお届けしてまいりました。現在ではそれに加え、事業活動に伴う損害に備える保険として、取引信用保険や約定履行費用保険なども商品ラインナップの中に取り揃えております。また、昨今におきましては、新事業の一環として再保険の引受(受再事業)にも注力しております。

 

創立30周年を機に社員一同、一層の努力を行い、皆様のご期待にお応えしていく所存でございます。

お客さまにとってのオンリーワンの保険会社として、引き続きお客さまに変わらない安心をお届けする企業を目指してまいりますので、今後とも何卒ご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

キャピタル損害保険株式会社
取締役社長坂口智也

 

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